E-Face-01
AIサーマルカメラ温度計
インフルエンザや新型コロナウイルスなどによる感染が施設内で発生する事が社会的責任を問われる状況にある中で、発熱者を素早く発見して入室を防御する事が施設運営上、最も必要な業務で有り責任となっています。
本装置は入場してくる顧客を迅速に体温を確認し表示する事が出来ます。
利用シーン
イベント会場入口での検温
音楽コンサート、劇場、イベント会場等での一般集客を行う場合、入場ゲート付近で装置を設置し体温を計測する。
装置からの信号はモニターやアラームランプ、音声を通して発熱者を発見し、多数への感染を防御出来ます。
空港入口ゲートでの検温
空港の入口ゲートを利用して、体温測定を行い発熱者を早期発見し、感染の予防を行います。
発熱者は警報の発報で管理者が再度検温して、搭乗の可否を判断する事により、トラブルを防ぐことが可能となります。
病院入口での検温
病院での診療受付には、多数の受診者が来院します。
特に重要な既往症を持った人も多く、感染時は重症化しやすい傾向にある為に特に注意が必要な検温ポイントとなります。
計測シーン
①対象者を3m~5mの範囲で計測
②計測精度は ≦±0.3℃
③AIアルゴリズムにより同時に20名の顔認証と体温測定が出来ます。
④顔イメージと計測温度を時間毎のファイルに保存します。
⑤発熱者はブザーと赤色ランプで通知
⑥専用ソフトウエアを導入したPCコンピュータとサーマルカメラを接続してTCPIPを192.168.1.18で接続する
⑦顔認証する場合はクラウドに接続します。別途ソフトウエアが必要。